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ニンニク 自然農法(無農薬・無化学肥料)
早生種
和歌山で昔から栽培されている、皮に赤みのある、甘みやホクホク感のある品種です。
自然農法(無農薬・無化学肥料)のニンニクはツンとするにおいがしません。ニンニクのきついにおいは、化学肥料が原因ではないかと思います。
においがないわけではありませんが、「食べた後に、にんにく臭さが口の中に残らない。」というご感想をよくいただきます。
6月上旬のニンニクは、新ニンニク特有のおいしさやシャキシャキ食感があります。乾燥するにしたがって、ホクホク感や甘味が出てきます。それぞれの時期のおいしさを味わってください。
5月1日より、ご予約受付を開始させていただきます。

収穫直後のにんにく。

他の野菜もですが、サンショウウオが生息する環境の畑で育っています。

にんにくを乾燥させています。
にんにくは、収穫後乾燥させると半分以下の重さになります。

にんにく収穫の直前に、花芽を収穫します。

ニンニクの花芽(ニンニクの芽)の販売については、こちらニンニクの花芽ページをご覧ください。
ニンニクを含め、野菜は自然な状態では芽が出てきます。
ニンニクは乾燥させていても、秋頃から芽が出てきてしまいます。(秋がニンニクの植え付け時期です。)
6月~秋までが、ニンニクの旬だと思います。おいしい時期に食べてください。

5月末のニンニク。

乾燥が進んだもの。
(皮をむいた状態で撮影しています。)
和歌山で昔から栽培されている、皮に赤みのある、甘みやホクホク感のある品種です。

早生種は、一粒ずつがふくらんで成長するため、全体を包む皮が破れたり、外れるものが多くあります。早生種の特徴であり、不良品や傷ではありません。

1粒ずつにした早生種。
和歌山の気候に合っています。

早生種で作った発酵にんにく(黒にんにく)。
甘く、高級なお菓子のようなおいしさです。

にんにく醤油。
写真は、900ミリリットルの瓶です。にんにくは、500~600グラムです。
醤油を使ってしまったら、新しい醤油を入れます。数回以上、使えます。
漬けたにんにくも、お料理に使えます。

ニンニク酢漬け。

農薬を使わないため、栽培中に、茎の部分に虫の入っていることがあります。にんにく部分に影響がないものをお送りいたします。
また、お送り後、保存していただいている間に、茎部分に虫が穴を開けたり、茎部分を食べたりする場合もあります。ご了承ください。
価格(送料別)早生種 5月1日より、ご予約受付を開始させていただきます。※ご予約がいっぱいになりましたので、ご予約受付を終了させていただきました(5/9)。
にんにくは、5月初めの収穫後、急速に乾燥し、7月中頃には収穫時の半分以下の重さになります。
乾燥で重量が減っていく(=1kgあたりの個数は増えていきます。)ため、また梅雨時期の自然乾燥に手間がかかるため、このような価格になっています。
6月上旬(10日着まで) 1kg・3000円※ご予約がいっぱいになりましたので、ご予約受付を終了させていただきました(5/9)。
<6月上旬分受付は、5/1~6/3までですが、ご予約が一杯になり次第終了します。>
6月中旬(20日着まで) 1kg・3500円※ご予約がいっぱいになりましたので、ご予約受付を終了させていただきました(5/9)。
<6月中旬分受付は、5/1~6/13までですが、ご予約が一杯になり次第終了します。>
6月下旬(30日着まで) 1kg・3900円※ご予約がいっぱいになりましたので、ご予約受付を終了させていただきました(5/9)。
<6月下旬分受付は、5/1~6/23までですが、ご予約が一杯になり次第終了します。>
※6月時点では、まだ少し水分量が多い状態です(冷蔵庫野菜室に入れ、乾燥させながら保存していただく必要があります。)。
※以前は、自然乾燥をおすすめしていましたが、猛暑や大雨など、気候変動が激しいため、今は冷蔵庫野菜室に入れていただく方法を、おすすめしています。
※送料ともに、税込みの価格で表示しています。
送料
・合計10キロまで(常温)
関西/中部/北陸/中国/四国 880円
関東・信越・九州 950円
南東北 1090円
北東北 1190円
※北海道・沖縄は、箱サイズにより細かく送料が違ってきますので、お問い合わせください。
・合計10キロ超~15キロまで(常温)
関西/中部/北陸/中国/四国 1050円
関東・信越・九州 1140円
南東北 1260円
北東北 1470円
※税込みの価格で表示しています。
※他のものと一緒のお送りの場合は、送料をお問い合わせください。
にんにくについてのご説明(お読みください。)
※6月上旬のニンニクは、新ニンニク特有のおいしさや食感があります。乾燥するにしたがって、ホクホク感や甘味が出てきます。それぞれの時期のおいしさを味わってください。
※一度ご予約をお受けしますと、キャンセル・数量変更不可とさせていただきます。
※にんにくは、5月初めの収穫後、急速に乾燥し、7月中頃には収穫時の半分以下の重さになります。
乾燥で重量が減っていく(=1kgあたりの個数は増えていきます。)ため、また梅雨時期の保存に手間がかかるため、上のような価格になっています。
※重さはお送り時の重さです。お送り後、乾燥により、徐々に軽くなっていきます。
※・6月(水分の多い時期)のニンニクをご購入いただいた場合、冷蔵庫野菜室に入れ、乾燥させながら保存していただく必要があります。
(※以前は、自然乾燥もおすすめしていましたが、猛暑や大雨など、気候変動が激しいため、今は冷蔵庫野菜室に入れていただく方法を、おすすめしています。)
・7月時点では、充分乾燥していますが、冷蔵庫野菜室での保存がおすすめです。
・秋以降は芽が出ますので、冷凍保存がおすすめです。
保存中も、何かご質問が生じましたら、お気軽にご連絡ください。
※早生種は、一粒ずつがふくらんで成長するため、全体を包む皮が破れたり、外れるものが多くあります。早生種の特徴であり、不良品や傷ではありません。
※化学肥料を使わないため、一般に売られているものより、全体的に小さめです。
※水分の多い時期(6月頃)のニンニクで発酵にんにく(黒にんにく)をお作りになる場合は、こまめな水分調節が必要です。黒にんにく作りは、7月中旬以降がおすすめです。
※農薬を使わないため、皮が黒くなってくる場合、茎部分に穴のあいている場合があります。にんにく部分に影響がないものをお送りいたします。
栽培中に、茎の部分に虫の入っていることがあります。
そのため、お送り後、保存していただいている間に、茎部分に虫が穴を開けたり、茎部分を食べたりする場合もあります。ご了承ください。
※「○月中旬のニンニクを○キロ」など、ご予約いただければ、確保いたします。ご予約は、「7月上旬」のものまでとさせていただきます。
炊飯器を使った発酵にんにく(黒にんにく)の作り方
※炊飯器の取り扱いにはご注意ください。
※「保温」が途中で切れてしまう炊飯器など、適さない炊飯器もあるようですので、最初に確認が必要です。

①紙のキッチンペーパーに軽く包んだ皮付きのニンニクをザル等に入れ(ニンニクが底につかないようにするため。底に金網等を敷いても可。)、炊飯器の釜に入れます。
ニンニクは、1片ずつでも、丸ごとでも可。

②炊飯器を「保温」にし、8~14日間置きます。
炊飯器の種類、ニンニクの大きさ・乾燥具合、気候により、日数は違います。
においや味で確認します。
(最初の数日間、きついにおいが出てきます。8~14日目頃に、きついにおいがなくなり、甘いにおいだけになります。)
※炊飯器によっては、時どき上下を入れ替える必要があるようです。
※底に水分がたまっていないかどうかも時どきチェックします。
※日数が足りないとニンニクのきつさが残ります。保温しすぎると乾燥してかたくなったり、苦みが出てきてしまいます。
③8~14日間の保温が終わったら、キッチンペーパーを取り除き、「保温」のまま、炊飯器の蓋に箸をはさんで、温度と湿度を下げた状態にし、数時間置きます。
④炊飯器から取り出し、常温で数日置きます。